先日、町内の育児支援に参加した時のこと...。
妊婦さんへの思いやりをマークにしましたそんなポスターがちょこんと置いてあるのを目にした。
厚生労働省
「健やか親子21」推進検討会で
一般応募から選ばれた
マタニティーマーク。
3月に公表されたらしいが、6月になって、初めて目にした!!
マタニティーマーク
妊娠中、特に妊娠初期は、赤ちゃんの成長にも、母体の健康維持にもとても大切な時期。だけど、外見からは妊婦さんだと気づかれにくく、
バスや電車でずっと立ちっぱなしで腹痛を感じてしまったり、
飲食店で、喫煙席のすぐ近くの禁煙席に座らなければならなかったり...。
お腹が大きいわかりやすい妊婦さんに比べて周囲の人に配慮されることが少なく
我慢しなければならないことが多い。だから、マタニティーマークの普及はとても素敵なことだと思う。
きっと、産婦人科の病院や出産・育児雑誌には取り上げられていると思うのだけれど...。
妊婦さんやその家族だけが認知していても意味がない。誰もが1度はみたことがあって、このマークがマタニティーマークであることを認知していなければ。
だから、妊婦さんがたくさん集まる病院等だけでなく、
いたるところにポスターがあっても良いと思った。
各小学校に配布して、朝の集会などでこういうマークがあります。と子供達に教えても良いと思う。
性教育の中に取り入れても良いと思う。
欲を言ってしまえば、こういうポスターこそ新聞の一ページに載せるとか、
もっと目に付く場所に掲載するべきではないだろうか...。
とりあえず、私には何が出来るかな?
ってことで、見てくれる人がいるように、ブログの話題にしてみた。
他に各地域ごとのマタニティーマークもあるんですね。
母子手帳とともに配布しているみたいです。
左から 千代田区(東京都) 武蔵野市(東京都) 豊田市(愛知県) 京都市(京都府)
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