本日の予定
①前回の検査からの診断と矯正計画
②舌小帯短縮症手術
レントゲンから
*反対咬合ではあるが、顎の長さは今のところ長くない
(顎自体が突出して反対咬合になっているわけではない)
*前歯が通常より内側に向かって傾斜した状態で生えている
(大人の歯が内側向きで生えたために反対咬合になった可能性あり)
*顎のゆがみあり、上の歯と舌の歯の中心線がずれている。
(上が右寄り、下が左寄り)
ということで、先ずは顎のゆがみをマウスピースで直す所から始めることになりました。
(ゆがみが直ることで、反対咬合が直る場合も)
それが終わってから、内側から上の歯を広げる形で矯正を開始する計画。
さて、計画も一通り聞き、マウスピースの型をとってから
(マウスピースの仕上がりは3週間後)
舌小帯の切開に!!
舌の下側に麻酔をして、舌小帯を舌にくっついている方から
下側(前歯の方へ)切開。
三角形に傷が広がるので、左右を合わせるように4針
溶ける糸で縫合しました。
30分もかからない感じで終了。
麻酔が切れるまでは飲食禁止。
痛み止め(カロナール)を10回分。
化膿止め(セフゾン)を2日分処方されて終了。
病院を出る前にカロナールを1錠服用。
麻酔が効いている間は痛くなかったようで、
舌が伸びた様子を見せてくれた ちびちび。
1時間後には麻酔が切れて痛いと大泣き!!
疲れて眠り、4時間後に指示された通りカロナールを追加。
セフゾンも服用。
薬を飲むのも痛くて一苦労でした。
カロナールが効いてくると
おなか空いた!と少しごはんを食べてお布団へ。
さて、痛みはどのくらい続くかな?
糸は3日くらいで緩んでくるとの事だったけど…。
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